2023年11月11日 (土)

ご無沙汰しております。金原です。

早くも1年が過ぎ、秋も深まる頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

金原は、相も変わらず多忙な日々を過ごしております。先日、ひょんなことから右腕を打撲しましたが、パソコン操作が主な業務の為仕事に支障はなく、生活の支障があるとしたら大根を一刀両断できずにのこぎりのように切ることぐらいでしょうか・・

骨折せずに幸い打撲で済んだ自分の幸運に感謝しています。

人間5体満足でないとやはり多少不便なんだなと、今更ながらに感じ入る今日この頃、早く以前同様に大根おろしがすれるように養生したいと思います。

2022年11月12日 (土)

2022/11/8皆既月食

こんにちは。ご無沙汰しております。

今日、皆既月食が起こる!と言われて、慌ててiphone片手に外で張っておりました金原です。

これがiphoneの実力でしょうか・・外で欠け続ける月の張り込みをするのは断念したので、不鮮明ながらも欠け始めた月を載せておきます。

今回は昨年に続いて月が全て地球の影に入る「皆既月食」とのことです。

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2021年11月20日 (土)

140年ぶりの月食ーご覧になりましたか?

ご無沙汰しております。

講師(兼すずめのご飯係)の金原です。

11月19日(金)夕方17時以降から、部分月食が見られました。
98%が隠れるということで、ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近いとのことでした。
限りなく皆既に近い部分月食が日本全国で見られたのは、140年前 の1881年12月6日(明治14年12月6日(火))だったそうです。
1881年といえば、ロシアのアレクサンドル2世や米国のガーフィールド大統領が暗殺された年であり、日本では両国の大火もありましたが、板垣退助が自由党を結成したり、後の明治大学や東京理科大や東京工大も設立した年でもあります。
米国ではビリー・ザ・キッドがギャレット保安官に射殺され、ワイアットアープが活躍していた時代。

この目まぐるしかった1年の最後の月の、皆既月食に近い月食を、当時の日本の人々は、どんな思いで見ていたでしょう。

140年ぶりの月食ですので、写真に収めておきました。

11月19日(金)17時14分 始まったころでしょうか


18時19分 

月は直接双眼鏡で肉眼で見た方が、とても綺麗でした。
こんなにはっきり見えるとは思いも及ばないくらい、美しい月でした。あれは「静かの海」か、肉眼で見た映像が残せないのは残念でした。
双眼鏡は、亡くなった祖父の物です。


普段は、デジタルの世界に近くいる身ですが、思いもよらぬ美しいひとときを過ごすことができました。

 

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